1999年、OKI、SEI-ONE、DJ EDOで結成。
都内を中心に精力的にLIVE活動を展開し、2002年にはクラブASIA『NO MATCH』ラップコンテストで準優勝を飾る。
2000年から、自ら主催する六本木NUTSのレギュラーイベント『JOINT』をスタート。
2003年には規模拡大のため渋谷NUTSに拠点を移し、2005年の終了まで平均集客数350人を誇る渋谷NUTSの名物イベントとなる。
その後2006年、餓鬼レンジャーの2DJと共にDJ EDOがレジデントを務める渋谷NUTSレギュラーイベント『High-GradeSpecial』がスタート。また、時を同じくグループの核となるMC“OKI”はソロとしてもその実力が認められ、数多くのアーティスト作品に参加。中でも各方面より絶大な評価を受けた、SEEDA『花と雨』(sai-bai-man)や、SAC『Feel Or Beef』(朝方の路上feat.OKI & SEEDA)が話題に。
またGEEKとしても、SEEDA&DJ ISSOのMIX CD『CONCRETE GREEN 』シリーズ(シリーズ2〜5への楽曲提供)を始め数々の作品へ参加し、『2006年最も名を上げたラップグループ』と称される。
そして2007年6月待望のGEEK 1stアルバム『LIFESIZE』をリリース。
日々繰り返される何の変哲も無い日常と、ストリートに溢れる喜怒哀楽を、エモーショナルかつドラマティックに表現するリリックが話題となり1stとしては異例の出荷枚数を記録。
2008年2月にはOKIがソロアルバム『ABOUT』をリリース。
LIFE SIZEと同様に好セールスを記録し、それに伴いTVや雑誌などのメディアでも数多く取り上げられる事となり、現在では東京を代表するグループとして活動の場を日本全国へと拡大。
日々進化、吸収を続ける彼等がシーンを席巻するのはもはや時間の問題である。